2008.06.18

尿素石けんレシピ

先日作った尿素石鹸のレシピを下記に。
今回廃油に尿素を混ぜた石鹸とヒマワリ油とラードの組み合わせの
石鹸を作ってみたかったのですが、作ろうと思った瞬間
一度全てのオイルを一掃してしまおうと思いたって
急遽A,Bの2種に手を出してしまいました。
オイルの特性は大きくグループ分けできるので、
最終的な想像した石鹸の特性に合うオイル郡から自分の予算に合わせて
選べば良いと思っています。
最近はオリーブオイルだけでも良いかなと。
どこでも手に入り、万能ですから。

石鹸A:鹸化率 92%
    前田京子さんの特製マルセイユ石鹸レシピを一部変更して
    オリーブオイルの足りない分をヒマワリ油で代用し,鹸化率をアップしたもの。
    シャンプー用としても使おうと思い、鹸化率高めの設定。
    型入れまで8時間
     
     ひまわり油 269g
     オリーブオイル(ピュア) 191g
     パームオイル 64g
     ココナツオイル 112g
苛性ソーダ  95g
     水  250g(オイル総重量の40%)
     尿素             25g(オイル総重量の4%)
     蜂蜜            小匙2
     

石鹸B: 鹸化率85% 
     木幡有樹子さんのシンプル石鹸をイメージしましたが
     このレシピを見てソレを想像できる人は居ないでしょう。
     ホントに最後に残ったオイル処分という感じ。
     型入れまで3時間
    
     ひまわり油    100g
     パームオイル  188g
     ココナツオイル  112g
     ひまし油      50g
     椿油         50g
     苛性ソーダ     63g
     水         170g(オイル総重量の34%)
     尿素         20g(オイル総重量の4%)
     ココナツミルクパウダー 大匙2    

石鹸C: 鹸化率 85%
     ラードは全体量の1/3くらいの方が良いらしいですが
     105gしか手元に無かったので、その在庫量で決まった配合。
     型入れまで20時間

     ひまわり油    395g
     ラード       105g
     苛性ソーダ     57g
     精製水      180g(オイル総重量の36%)
     尿素         20g(オイル総重量の4%)
     ココナツミルクパウダー   大匙2
     ローズマリーエッセンシャルオイル

石鹸D: 鹸化率
     廃油の場合、色んなオイルの混ざりだったり、不純物も入っているので
     オイル重量の13%と書かれていたものを参考に。
     型入れまで5分。(ペットボトル法を用いたので大丈夫だそうです)

     廃油          400g
     尿素          16g
     苛性ソーダ      52g
      水            160g
     ローズマリーエッセンシャルオイル

前田京子さんのレシピは水分量が多い事もあり、固まりにくいのですが
出来上がった石鹸はマイルドで良い石鹸。
木幡有樹子さんの石鹸は作りやすいのですが、ちょっと仕上がりが
ハードな印象。
     
この記事へのトラックバックURL
http://norakuranorakura.blog108.fc2.com/tb.php/182-01749381
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
型入れまでの時間が5分〜20時間とは、ずいぶん、開きがあるものなんですね。

しかし、いろいろな石鹸にチャレンジしてますね。

つぎは、髭剃り用の石鹸を作る予定です。
あと、見た目がきれいな透明石鹸をはやく作ってみたいです。
Posted by tito at 2008.06.21 01:11 | 編集
そうですね。廃油は早い時は物凄く早いです。
前回も5分くらいで充分なトレースが出たのですけど
早すぎて心配していましたが、使ってみたら大丈夫でした。
トレースの出やすさは水分量も随分関係しているように
思います。
前田京子さんのオリーブオイル100%の石鹸って
一日がかりですけど、水分量を28%にしたらどうなのか、
やって見ようと思っています。
尿素石鹸が失敗したときのために、
来週あたり仕込んでおこうかと。
透明石鹸ですか透明になる過程がワクワクしますね。
Posted by ノラや at 2008.06.21 19:48 | 編集
管理者にだけ表示を許可する