2007.08.22
茶杓入れ2

新幹線の中であと二つ茶杓入れを仕立てました。
左は煤竹に象牙をあしらった茶杓に和更紗の裂
右は煤竹の茶杓に卍の文様が描かれた裂で仕立てました。
象牙があしらわれている方の茶杓は少し薄めの色ですが
これで最低150年は燻された煤竹だそうです。
最低というのは、囲炉裏の上で燻されている時に
直接煙があたっているところと、その裏になっていたりする箇所では
色が違うそうです。
ですから薄い色でも最低150年くらいといわれました。
そう考えると右の真っ黒い煤竹は、とても古いもの。
そして、右手の茶杓の節のところを見ていただくと
櫂先に向かって縦に筋が入っていますが
これは、100本に一本くらいしか取れない貴重な部位だとか。
この2本の茶杓も萩原末次郎さんの作品。
説明していただきながら貴重な1/100本を分けていただきました。
2007.08.21
自作の茶杓と茶杓入れ

萩原末次郎さんの茶杓体験教室に参加し、
煤竹で茶杓を作りました。
一日限りの茶杓作りですと、
櫂先(かいさき)を曲げるところは省略する事が多いらしのですが、
萩原さんは曲げるところから教えていただけました。
裂は、松本錦華さんから頂いた織りの裂。
週末から法事で山形へ行っていたので
行き帰りの新幹線の中で茶杓入れ3個仕立てられました。
ちょっと不審がられましたけど、充実の車内でした。
2007.08.17
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