2008.07.27

伊藤組紐店

伊藤組紐店
かがり糸が届きました。
先日、神楽坂の椿屋さんで購入したお線香もそうでしたが、
丁寧な包装にうっとり。
特に人に差し上げるものは丁寧な包装をしていただくと、
それだけで此方で購入して良かったと思います。
頂く方の方も気持ちが良いだろと想像するので。
伊藤組紐店
届いたところで途中まで仕上げていた道中籠に御紐を付けることに。
今回は「かがり糸」(太い御紐を御裂地にとめている紐)だけが
伊藤組紐店さんのもの。
太い御紐は家に残っていたものの中からセレクトしました。
伊藤組紐店さんでは真田紐の種類も豊富。
この真田紐を帯締めとして求められる方が多いようです。
帯締めにもなる真田紐なんて素敵すぎる。
一度お店の方へも行ってみたいです。
道中籠



Posted at 10:00 | 仕覆 | COM(0) | TB(0) |
2008.07.18

道中籠

道中籠
インドの 御裂地で道中籠を作りました。
この御裂地は、数奇屋袋をつくろうと思って購入しておいて物ですが変更。
道中籠はお裁縫箱にもなるので、趣味でこぎん刺しをやっている
義母にあげようと思っています。
こぎん刺しについて図書館で調べていたら良い本がありました。
こぎん・刺子
「日本の染色シリーズ13」の「こぎん・刺子/荻窪清子」です。
これ他の教本の類とは群を抜いて素晴らしい。
現代の「こぎん刺し」は美術品の扱い。
タペストリーにしたりテーブルのセンターにしたり、汚さない事が前提に思えます。
仕上がったときから使い込んで更に仕上げていくという民芸の考えかた
からすると、衣類や用具の分類として使えるものが良いと思うのだけど。
この本は、使い込んだ衣類などの美しさを表現している本なので
こぎん刺しの真髄だと思われる本でした。

でもこの本、絶版になっていて倍以上の価格になっていました。
再販されれば良いのにと思います。


Posted at 06:54 | 仕覆 | COM(2) | TB(0) |
2007.12.24

御重の仕覆

お重

半年前くらいに取り掛かっていた御重の仕覆が
ようやく仕上がりました。
こんなに時間がかかってしまったのも
実はサイズがピッタリ過ぎて御重の出し入れが
大変な事に気づいてしまってから
仕上げる気分になりませんでした。
再度作り直してみようと思っているので
京都から取り寄せた手組みの御紐を使わず
機械組みの御紐を代用しました。

Posted at 08:47 | 仕覆 | COM(0) | TB(0) |
2007.08.22

茶杓入れ2

象牙茶杓 男性用茶杓 卍裂

新幹線の中であと二つ茶杓入れを仕立てました。
左は煤竹に象牙をあしらった茶杓に和更紗の裂
右は煤竹の茶杓に卍の文様が描かれた裂で仕立てました。
象牙があしらわれている方の茶杓は少し薄めの色ですが
これで最低150年は燻された煤竹だそうです。
最低というのは、囲炉裏の上で燻されている時に
直接煙があたっているところと、その裏になっていたりする箇所では
色が違うそうです。
ですから薄い色でも最低150年くらいといわれました。
そう考えると右の真っ黒い煤竹は、とても古いもの。
そして、右手の茶杓の節のところを見ていただくと
櫂先に向かって縦に筋が入っていますが
これは、100本に一本くらいしか取れない貴重な部位だとか。
この2本の茶杓も萩原末次郎さんの作品。
説明していただきながら貴重な1/100本を分けていただきました。

Posted at 03:43 | 仕覆 | COM(0) | TB(0) |
2007.08.21

自作の茶杓と茶杓入れ

自作茶杓 茶杓入織り

萩原末次郎さんの茶杓体験教室に参加し、
煤竹で茶杓を作りました。
一日限りの茶杓作りですと、
櫂先(かいさき)を曲げるところは省略する事が多いらしのですが、
萩原さんは曲げるところから教えていただけました。
裂は、松本錦華さんから頂いた織りの裂。
週末から法事で山形へ行っていたので
行き帰りの新幹線の中で茶杓入れ3個仕立てられました。
ちょっと不審がられましたけど、充実の車内でした。


Posted at 01:49 | 仕覆 | COM(0) | TB(0) |
2007.08.12

道中籠3

帯地籠

去年作ってあげる約束をしていたお友達がもう一人。
1年がかりでようやく最後の約束分を製作しました。
火曜日会う約束があるので年数回会うお友達、
これを逃すと秋以降になる可能性が・・・
夏の間にどうしても渡したくて昨日大急ぎで仕立てました。
今日はこれから南青山のビュートリアムまでカットをしに
行って来るので、
気分がスッキリしたところで帰りに吉祥寺、オオサワの
ガーナを買いに行こうと思っています。
ついでに、西荻の魯山までいってこようかなぁ・・・
Posted at 07:33 | 仕覆 | COM(0) | TB(0) |
2007.06.28

古袱紗

古袱紗
黄八丈古袱紗を作りました。
これからの季節にぴったりな涼しげな古袱紗です。
以前緞子古袱紗を作ったときには厚手なため
角が上手く鋭角にならず、仕上がってガッカリしましたが
今回の黄八丈は薄手なため上手く仕上がりました。
古袱紗は仕覆の中では一番簡単に仕上がるものだと思います。
沢山作って、茶道のお稽古事に変えてみたらいかがでしょう?
お稽古も楽しくなると思います。

Posted at 18:56 | 仕覆 | COM(0) | TB(0) |
2007.06.22

菓子切り

菓子切り

仕覆を作り始めてから、時々古裂をいただきます。
仕覆ですと、案外小さいお布地でも
使えるので細かいものも取って置くので
時々まとめて菓子切り入れをつくります。
茶杓入れも考えるのですが、そんなに沢山
茶杓入れを作っても中に入れる茶杓が・・・。
これなら中身は考えなくてすみますし、
人に差し上げるても喜ばれます。
茶道に関係なく普段お客様がいらした時使え、
ちょっとしたおもてなしになって楽しめます。

Posted at 18:58 | 仕覆 | COM(0) | TB(0) |
2007.06.13

ソーイングセット

ソーイングセット1 ソーイングセット2



今回は又、煤竹作家萩原末次郎」さんの作品。
ソーイングセットに仕覆を仕立てました。
古い丸帯で製作しましたが、とっても可愛らしく仕上がりました。
このソーイングセットの針入れの部分は
口が象牙で作られているのです。
ちゃんと鋏も入れられて細かい技が素晴らしい。
Posted at 16:36 | 仕覆 | COM(0) | TB(0) |
2007.06.01

道中籠

道中籠1 道中籠2

新しい道中を製作しました。
今回は友人への贈り物なので
少し細かい部分に気を使って作ってみました。
御紐は正絹で、御紐の先に飾りをつけ、結び目を隠してみました。
彼女の好みを想像して裂を選びましたが喜んで頂けるか・・・。

Posted at 11:11 | 仕覆 | COM(0) | TB(0) |